自己成長の道のり

悩みや課題が山積みになっている34歳が1つ1つ悩みを解決していく姿をお届けします。

禁酒 1ヶ月経過しての変化と効果の実感について

f:id:diet-of-mylife:20180106200115j:plain

 

12月9日にスタートした禁酒ですが、もう1ヶ月になります。
前回、禁酒を2週間続けたところで報告がてら記事を書いていたのですが
このときまでに1回家でお酒を飲んでいます。

それから、さらに2週間ほど経過したのですが
もう一回家でお酒を飲んではいますが
それ以外は自宅での禁酒に成功しています。


他の記事でも書いたのですが、私は年末年始はインフルエンザで寝込んでいたんですね。
そんなインフルエンザで自宅謹慎中に家で1本飲みました。

インフルエンザと診察されて3日目のことです。
この日になると、少し食欲が湧いてきておかゆ程度ならば食べれる用になっていました。

もう5日間くらい寝込んでいたので、どうも楽しいことがなくてストレスがたまっていたんでしょうね。

どうしても、飲みたくなり500mlのビールを1本飲みました。

体調を崩しているさなかに飲んだからか、
久しぶりに飲んだからかわかりませんが半分も飲めませんでしたが笑

インフルエンザから回復して食欲も回復してきてからは
家で飲みたくなる気持ちが少なからず出てきています。

今は家にノンアルコールビールや炭酸水は常備していないのですが
もし、ストックがあったら間違いなくのんでいるだろうなと言う感じです。

禁酒をする場合、3ヶ月続けられたら
禁酒は成功と言われているそうです。

3ヶ月だから12週間ですね。
禁酒をする場合、一番大変なのが最初の3週間なんだそうです。

この21日間は理性でお酒を飲まないように我慢することが重要。
私の場合は、お酒が飲みたくなったらノンアルコールを飲むことで紛らわしていました。

今は、4週目から6週目に起こる「無気力期」と言われる期間です。

この無気力期はどんな期間なのかというと

禁酒をするのがそれ程ツラくはなくなるけれど
禁酒をすることがどうでもよくなってくる期間です。

禁酒についてどうでもよいと思いやすくなるので
油断するとまたお酒を飲みたくなってくる時期といっていいでしょう。

この時期は、なぜ禁酒をしたいのか思い出すことが大切のようです。

なぜ禁酒をしようと思ったのか?
禁酒に成功したらどんな良いことが起こるのか?
を思い出すことでモチベーションが高くなるんですね。


さて、禁酒 1ヶ月でどのような効果が得られるのでしょうか?
実験、研究のデータを調べてみたところ以下のようなものがありました。

・ ある実験からは禁酒後1ヶ月で肝臓の脂肪が15%減少することが確認された。

・ アルコールを摂取した人は、そうでない人よりも30%多く食べた

・ 禁酒後1ヶ月の被験者は、仕事の効率が17%以上向上

・ 禁酒後1ヶ月で平均2%体重が減少した。

・ 1ヶ月間禁酒した857人を調査したところ、6ヶ月後も飲酒量が大幅に減少

 

 

他にも、肌の調子が良くなった、お金の節約になったという体験談なども多いですよね。

私が体感した良いこととしては

・ 体重が3キロ近く落ちた。
これは、2日前までインフルエンザで寝込んでいたことも影響していますが
それでも2キロは痩せたように思います。

・ お金は確実に節約できた

この2つは実感としてあります。

あと2ヶ月続ければ、家での禁酒は成功したと考えていいのですが、
とりあえず1ヶ月で2回ほど家で飲んでいます。

なので完全に上手くいっているとは言い難いのですが
毎日お酒を飲んでいた私が
30日間で2回して飲んでいないというのは94%減ということですから
かなり大きな変化といっていいと思います。