ホットクックを購入しました!
最近どうしても欲しくなって買ってしまったものがあります。
それが、ホットクック。
ホットクックとはシャープから発売されている自動調理電気無加水鍋です。
素材の栄養や旨味を逃さずに調理できたり、自動かき混ぜ機能があり
スイッチさえ入れてしまえば、あとは出来上がりまでほったらかしでOKという便利な調理家電です。
なぜ、私がホットクックを買いたくなったのかというと、
勝間和代さんのブログに影響されたからです。
勝間和代さんとは、著作家、評論家などとして活躍している方です。
・ 無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法
・ お金は銀行に預けるな
などのベストセラー著者さんで、勝間さんに憧れる女性のことを
カツマーと読んだりするなど2007年頃社会現象を巻き起こした方です。
私の勝間さんの本を読んだことがなく、
なんとなくの印象では、女性版ホリエモン。
ドライで冷たい印象という程度だったのですが、
12月頃から勝間和代さんのブログを偶然読んだことからファンになり、
それから毎日読んでいるのですが、
その中で度々登場してくるのがホットクック。
勝間さんは、ホットクックを3台持っていて、
コンロは使わないそうです。
炊飯器と、ホットクックと電子レンジ(確かヘルシオ)、
これらを使って自炊を簡単にしながら、栄養価満点の食事をしているんです。
ホットクックの魅力は栄養価も失わない温度で調理できること、
自動で火力の調整とかき混ぜをしてくれるので、
材料をきって、調味料を入れて、スイッチを押せば料理が出来上がるという手軽さです。
そんな私がホットクックを使い始めたのですが、
正直まだ使いこなせていないというのが現状かもしれません。笑
使いこなせていない部分は
・ 全部、スープっぽくなってしまう
・ 味付けがあっさり過ぎて物足りなく感じてしまう
・ 味付けが単調
・ 1食分、2食分の材料がどれくらいか把握できていないので、作りすぎたり、足らなかたりする
などがあります。
特に全部、スープっぽくなってしまうというのが、解決したいところですね。
カレーはカレースープに、野菜と鶏肉の蒸し炒めは、野菜スープになってしまいます。
これがカレーのつもりで作ったカレースープ。
炊飯器を持ってないので、厚揚げをたくさん入れて、ご飯がわりにしています笑
それは、それで美味しいのですが
歯ごたえがない、食感がない
というのが気になるんです。
私は普段買うお肉は鳥の胸肉なんですが、
ホロッホロになるんですよ。
鳥の胸肉というと、どこかパサパサしていると思うんですが、
噛む必要がないくらいにホロッホロ。
美味しいんですが、どこか物足りなくなる。
まぁ、そういうものだと割り切るのもありかと思いますし、
ホットクックを使いはじめてメリットも多く感じています。
例えば、
・ 自炊が増えて、野菜の摂取量が増えた
・ コンビニ、外食が減り節約になる。
というのがあります。
野菜の摂取量は間違いなく増えました。
最近は野菜というと、もやしとカット野菜。
たまーーに、白菜だけだったのですが、
この2週間で買った野菜を思い出してみると
キャベツ、玉ねぎ、トマト、もやし、白菜、パプリカ、エリンギ、舞茸
を買っています。
値段は高いのですが、トマトをたくさん食べているので
なんとなく、栄養タップリ取っている感があります。笑
あと、きのこって調理も簡単だし、美味しいなという発見がありました。
私が買ったホットクックは3万円近くもする高額な家電ですから、
皆さんにオススメというわけでもないですし、
私自身、使いはじめて10日くらいなので、元を取れているわけでもないのですが、
間違いなく、自炊が増えて栄養をしっかり取れているという実感があります。
切るだけで料理ができるというのは、一人暮らしの男性に取っては大きいと思いますしね。
ホットクックは今、一番ハマっていることですので
またどんなメニューを作ったのか、など記事にしていきたいと思います。
以上、男性版カツマーでした。