飲まないと寝れないの解決策8個
飲まないと寝れない。これは本当にツライですよね。
お酒を飲めば寝れるんだけれど、翌日は身体の調子も悪く、集中力も書けてしまいます。
ですが、寝たいのに寝れない、寝付けないという恐怖やストレスから逃げるために、どうしてもお酒に頼ってしまいますよね。
ここでは、飲まないと寝れない!とお悩みの方のためにオススメの解決策を6個紹介していきます。
1, お酒の量を徐々に減らしていく
飲まないと寝れないのは、本当にツライですよね。私も同じ悩みをもっていますが、寝れないというのはストレスにもなりますし、お酒を飲むことへの罪悪感も出てきてしまいます。
飲まないと寝れないを解決するための1つの手段としてお酒の量を徐々に減らしていくという方法があります。
今まで、寝る前にビールを500ml飲んでいたとしたら、350mlの缶にするという具合です。
私の経験で言いますと、これは上手く行きません。
というのも、お酒を飲みはじめたら、量の調節をするのが難しいからです。
お酒を飲むことの目的は「気持ちよくなりたい」だと思いますが、お酒の量を減らしてしまうと気持ちよくなりきれないので、結局、「あと1杯だけ!」ということになってしまいます。
寝酒の習慣ができてしまうと、お酒の耐性ができてしまいますので、徐々にアルコール度数の高いチューハイを飲むようになっていたり、飲酒量が増えています。
この段階で、お酒の量を徐々に減らしましょう!と言われても、「わかっているけれど、できないんです。。」という事になってしまいます。
なので、私は徐々に減らしていくというアプローチはおすすめできないですね。
2. お酒の代わりの飲み物、食べ物を用意する
お酒の量を減らすのは難しいので、禁酒、断酒に挑戦したほうが私はうまくいきました。お酒の代わりにノンアルビールや炭酸水を飲むわけです。
禁酒、断酒をする決めた日に1週間以上分のノンアルビールと炭酸水を買ってきましたが、この作戦はうまくいきやすいです。
また私の場合は、飲まないと寝れない状態になっていると、お腹が空いていると寝れない状態になっています。
なので、寝る前に食べるものを用意するのも良いです。
「飲まないと寝れない」がひどいときは、アルコール度数の高いチューハイとカップラーメンを泥酔するまで飲んだり食べたりしていました。それこそ、一晩でカップラーメン2個とかです。笑
なので、飲まないと寝れないを解決するときには、カップラーメン断ちも必要でした。
寝る前に食べるとするならば、アーモンド、チーズ、ヨーグルト、味噌汁、枝豆、茹で卵などが良いと言われています。
私の場合は、チーズが食べごたえもあり、良かったですね。
3. 軽い運動をする
これは、「飲まないと寝れない」を解決するために最重要項目だったりします。
ここでのポイントは「軽い」運動をすることです。
ジムに行って激しく運動してしまうと、身体が覚醒してしまい、かえって寝れなくなってしまいます。
軽い運動というと散歩、ウォーキングを思い浮かべる方も多いかと思います。
散歩をするのであれば、就寝1時間前に終えておくのがおすすめですよ。
4, シャワーではなく、湯船に浸かる
入浴はリラックス効果もありますから、可能であれば湯船に浸かることがオススメです。このときのポイントは「温めのお湯での入浴」をすることになります。
暑いお風呂だとかえって脳が覚醒してしまい寝れなくなってしまいます。
脳科学的にも「朝のシャワーは熱めで、夜の入浴はぬるめで」という話は有名です。
シャワーや入浴の際は温度の調節を気をつけてみてくださいね。
5, 寝る前1時間はスマホやパソコン、テレビを見ない
私も含めて多くの方がスマホ中毒、スマホ依存症になっていますが、お酒を飲まずに寝付けるようになりたいのであれば、寝る前1時間はスマホを見ないようにしましょう。
寝る前にスマホを見てしまいますと、睡眠に大きく関係するホルモン「メラトニン」の生成が妨げられてしまうからです。
スマホよりも読書や漫画を読むことがオススメですね。
6,睡眠サプリを飲む
最近では多くの睡眠サプリが発売されて人気になっています。
睡眠サプリにはグリシンというアミノ酸が配合されています。グリシンが睡眠、安眠に効果があることは大学の研究などでも明らかになっていますので、こういったものを飲んでみるのも良いかもしれませんね。
グッドナイト27000 などは口コミでの評判もいいので試して見る価値はアリそうですね。
最後に
飲まないと寝れないを解消するためのコツを6個ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
私が特にオススメしたいのはノンアルコールビールと散歩ですが、それ以外にも入浴なども効果が高いのでできることから始めてみてはいかがでしょうか?