パーキンソンの法則から考えれば当然の結果かなと。
私は仕事の量がとても多いとき、
終わるまでやる!
例え、徹夜してでも!!
というスタイルで仕事をしているのですが、
これは仕事をやり遂げれるとか、締切を守るというところでは良い考え方だと思うんですけれどパーキンソンの法則から考えるととてもマズイことなのかもしれないな、と気がつきました。
パーキンソンの法則の法則とはなにか?
Wikipediaの内容を引用すると
パーキンソンの法則(パーキンソンのほうそく、Parkinson’s law)は、1958年、英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソンの著作『パーキンソンの法則:進歩の追求』、およびその中で提唱された法則である。役人の数は、仕事の量とは無関係に増え続けるというもの[1]。
具体的には、
- 第1法則
- 仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
- 第2法則
- 支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
となっていて、第一法則から考えると、徹夜してでもやる!という意気込みが、仕事が終わるのを遅らせているとも考えれるんですよね。
すっごく効率が悪い仕事のやり方をしていると言うわけなんです。
生活は不規則になるし、ストレスは溜まるし、デメリットが多すぎますね。
今日は、まだ仕事量が少ないにもかかわらず、この時間まで仕事をしていました。
吉越 浩一郎さんが書かれた本で、デッドライン仕事術という本がありますが、デッドライン(=締切)をちゃんと決めないとだめだなと反省しました。
明日も、結構仕事が盛りだくさんになる可能性が高いので、
夜9時までに仕事を終えて、ジムに行く!という目標を立てて見たいと思います。
さて、どうなることやら。。。笑