自己成長の道のり

悩みや課題が山積みになっている34歳が1つ1つ悩みを解決していく姿をお届けします。

にゃんこスターってつまんないの?小学1年生の反応は。。

こんばんは!
クリスマスも終わり、もういくつ寝るとお正月なの?
という感じになってきていますね。

 

さて、この時期は小学生も冬休みに入っていますよね。
私が輸出の作業をしている事務所では
主婦のアルバイトさんがお子さんを連れてきて発送作業をしてくれています。

 

今日は2人のお子さんが来ていました。

 

子供大好きな私ですから
お子さんたちを喜ばせたい!笑わせたい!と思うわけです。

 

それで、子供が笑いそうなことを考えると
やっぱり、今の時期は「にゃんこスター」のモノマネをやれば
爆笑してもらえると考えました。

 

 

にゃんこスター、ご存知ですか?

 

10月に行われたキングオブコント 2017で2位になり、
テレビに引っ張りだこのお笑い芸人さんです。

 

にゃんこスターさんの鉄板ネタというと
大塚愛さんの「さくらんぼ」にのせて縄跳びを飛ぶネタですよね。

 

「飛ばなーーーい!」
「サビで縄跳び飛ばなーーーい」

のツッコミが印象的です。

そして女性のアンゴラ村長が
サビの部分のダンスが印象的なので

 

小学1年生の2人が遊んでいるところに
サインペンを両手に持ち、立ちふさがります。

 

そして大塚愛さんの「さくらんぼ」を歌いながら
エアーなわとびをしてみます。

 

 

ぽかーーんとする2人のお子さん。

そしてサビに入るところで両手に持っていたサインペンを投げ捨て

 

「飛ばなーーーい!!」
「サビで縄跳び飛ばなーーーい!!」

 

と言いながらダンスを披露しました。

2人のお子さんが爆笑!!!!

 

 

することなく、冷たい目で私を見ています。
「なにしてんの??」という眼差しが痛いです。。

完全に空気が冷え込んでしまったのですが
諦めずにダンスします。

そして

「受けなーーーい!!」
「サビで全然受けなーーーい!!」


といいながらダンスしたところで
ようやくニヤっとする2人。

ホント失敗しました。

にゃんこスターってもう小学生の間ではオワコン状態だったんでしょうか?

にゃんこスター つまんない。。。
と思っているのでしょうか?


でも、これは勉強になるんですよ。
仕事でマーケティングをしてお客さんに喜んでもらえる商品を投入しても全然売れないことってあります。

大切なのは、お客さんの反応に合わせて柔軟に対応すること。
最終的にお客様に満足してもらえるように改善、
アップデートしていけばいいんですよね。

柔軟性と改善。
これが仕事でも大切なんですよ。

まぁ、小学生の2人がニヤっとしたのは
苦笑いに近いものなんで、改善出来たのかと言われれば
全然うまくいってないんですけれどね笑