再起力を身につける！ - 自己成長の道のり

火曜日の夜、腰の状態が悪くなりました。
一ヶ月前に腰を痛めてから色々してきました。

整体に通ったり、
湿布を貼ったり、薬を塗ったり、サポーターを巻いたり。

それでようやくジムで軽い運動をしようかなと
思えるレベルまで回復したのですが、
家で寝転んでいたら、腰を痛めてしまいました。

ショックなわけですよ。
これだけ腰の状態を良くしようと思ったのに
また悪化してしまうなんて。

しかも、重い荷物を持ったときに痛めた訳じゃなく、
寝転んでいたら腰が痛くなるわけですからね。笑

翌日、朝起きる気にならないんですね。
朝はカフェに行って作業するのが習慣化してしまったのに
１１時すぎまで寝てしまうわけです。

その日は暴飲暴食、ストレス発散に食べまくる悪癖が復活です。

ここで、今読んでいる本「幸福優位７つの法則」を思い出すわけです。
「再起力」という法則が紹介されているのを思い出したわけです。

この再起力の箇所でこんなことが書かれているんです。

人生の一分野で無気力感を味わうと、過剰学習が起こり、
その分野に関して諦めるだけでなく、無気力感を他の分野にも当てはめてしまう

無気力が伝染してしまうということが書かれているんです。

これ、当てはまっているなと。
腰を痛めたことで、予定していた一日のタスクがこなせなくなったり
食べ過ぎたり、お金を使いすぎたり、
大げさにいえば自暴自棄になってしまうわけです。

人間は問題にぶち当たったとき２つのパターンに別れるといいます。

逆境を限定的で一時的なものと考える人

この逆境が大々的で永続的に続くと考える人

もちろん、成功したり上手くいく人は逆境を一時的なものと考えるわけですが、
普通の人は逆境に勅命してしまった場合、
大げさに捉えてしまい、これがずっと続くものだと考えてしまうそうです。

でも、永続的に続くものだという考え方から
一時的なものだと考えれるようにするためのトレーニングが
この本の中では紹介されているんです。

長くなりましたので、次回この解決策について紹介していきます。