自己成長の道のり

悩みや課題が山積みになっている34歳が1つ1つ悩みを解決していく姿をお届けします。

幸福優位7つの法則 半分まで読み終えてのアウトプット

最近、幸福優位7つの法則という本を読んでいます。
半分ほど読み終わったのですが、今年読んだ本の中でベスト3に入りそうな名著です。

ちなみに、他に2017年感銘を受けた本としては
樺沢紫苑さんの神時間術という本です。

さて、この幸福優位7つの法則。
7つ法則が書かれているのですが、現在3つ目の法則の箇所まで読み終えました。

1,ハピネスアドバンテージ
ここで書かれているのは
成功したから幸せ
ではなく
幸せだから成功するんだ
ということが書かれています。

最初は、そんな甘いものじゃないでしょ!
と半信半疑で読んでいたのですが
読み進めていく中でハピネスアドバンテージ(幸福優位)というのが
いかに素晴らしいかがわかっていきました。

この1つ目の法則ハピネスアドバンテージの中で
幸福考えられる行動の例がいくつか挙げられています。

その中で良いなと思ったのが
・ 何かを楽しみにする
・ 経験や誰かのためにお金を使う
という2つの習慣です。

何かを楽しみにするについては
食べることが大好きな私の場合
よし、仕事を頑張って終わらせて、家帰ってシュークリーム食べよう!
みたいな感じの使い方をしています。

2,心のレバレッジ化
この章では、日頃のマインドセットが行動や結果にどう影響するのか
ということが書かれています。

ネガティブなマインドセットを持つのか、ポジティブなマインドセットを持つのか
どちらになっているかで全然違ってくるんですよ。
ということが書かれています。

3,テトリス効果
テトリス効果、どういうこと?
と思っていたのですが、
ポジティブなことに注目する習慣、
ポジティブなことを見つける能力を鍛えることで
幸福、感謝、楽観性という3つを手に入れることができますよ。
という話になっています。

具体的にどうすればいいのかというと
2つの練習を積むことをおすすめしています。

・ 毎日、仕事や生活の中でおこった「いいこと」をリストアップする
例として毎日3つノートに書くとか家族と3つの「いいこと」をシェアするルールをつくるなど

・ ポジティブな経験を文章にする
週3回20分の時間を取って、ポジティブな経験について書く。

私は最近寝る前に今日の「いいいこと」を3つ以上書くようにしています。
1週間も続けていると、ポンポンと3つくらいはでてきますよ。
食べるのが大好きな私の場合、3食食べれて良かった!美味しかった!
でクリアできますしね。笑