寝坊をボジティブにとらえるには?
昨日の寝る前に私は翌日の予定を立てました
・ 7:00 起床
・ 8:00 カフェに到着
アフィリ作業開始
・ 10:15 アフィリ作業終了
・ 11:00 輸出作業開始
ところが、起きたのは8時半。。。
萎えますよね。やってしまった感満載の不機嫌な起床です。
でも、ここですぐに支度してカフェに行って作業していたら、
1時間以上は作業ができるますよね。
客観的に見れば、すぐに着替えて外にでようぜ!
となるかと思います。
でも、私はスマホ見ながらダラダラして
結局11時過ぎまで家にいたんです。
8時半に起きておいて、11時の予定すら遅れてしまうのってひどいものですよね。
切り替えがうまくできなかったわけなんです。
まぁその後は集中して作業して、
スタバで読書をするくらい持ち直すことができたのですが
今朝の失敗の原因って何なんでしょうね。
今、読んでいる本が
幸福優位7つの法則
という本なんですが、
ちょうど読んでいて勉強になった部分があります。
それは、ネガティブな人は、ネガティブを見つける能力が鍛えられているだけ。
自分から進んで気難しくしたり、不平不満を言おうとしているわけではない。
ということが書かれていました。
これを今朝に当てはめるとどうなるのでしょうか?
8時半起床
自分→ やってしまった寝坊だ、自分はだめな人間だ!
これをポジティブを見つける能力が鍛えられている人だったら、どう感じていたのでしょうか?
例えば、
よく寝た!
疲れもしっかりと取れた!
時間は短いけれど、すぐにカフェにいって作業だ♪
と感じるかもしれません。
もし、これくらポジティブに捉えていたらどうでしょうか?
モチベーション高く、一日に取り組めたでしょうし、
作業量も増えたことでしょう。
ネガティブを見つける能力を鍛えることをやめて
ポジティブを見つける能力を高めていこうと
強く私は思った次第です。
ちなみにポジティブを見つける能力を高めるためには
どうしたらいいのか?
この幸福優位7つの法則
という本の中にかかれているアイデアは
・ 今日の良かったこと、楽しかったこと、嬉しかったことを
書く、話す、思い出す
という習慣をつけること
ということが書かれていました。
これを読んで、私は最近、
寝る前に今日良かったこと、楽しかったこと、嬉しかったことを
3つ以上書くようにしています。
1日に3つも良かったことが思いつくのかな?
と思っていたのですが、意外と埋まるものなんですよ。
食べるのが大好きな私ですから
ご飯ネタがすごく多いです。
昨日なんかは3食とも外食でしたので
書くのがすっごく簡単でした笑
幸福優位7つの法則
この本、オススメです!