自己成長の道のり

悩みや課題が山積みになっている34歳が1つ1つ悩みを解決していく姿をお届けします。

私の今年の漢字は腰

今年の漢字が発表されましたね。
「北」だったとのこと。

なんか、暗い印象を持ってしまいますが、
私の場合、今年の1文字は「腰」です。

なぜ「腰」なのか。

それは
9月に腰を痛めてしまったんです。
私は仕事柄腰を酷使します。
屈んで作業する時間も長いですし、
20キロくらいのダンボールを何度も持ち上げたりするので
腰に疲労が溜まりやすいんです。

そして、12月の仕事が最強に忙しい中、
一週間前に腰を再びやってしまいました。

正直、その前からそろそろ腰が悲鳴を上げているなとは思っていたんですよね。

かがんだり、重いものを持ったりする作業をするときは
腰にコルセットを巻いているのですが、
その日は作業中に今日は腰に来ているなと感じていたんです。

作業が一段落してコルセットを外したら、腰痛が再発していました。

身体が前にかがめないんですね。
前屈が出来ない。

「あっ、やってしまった。。。」となったのですが、
この時点では前回と同じくらいの症状なのかなと思っていたのですが甘かったです。

作業場から家まで徒歩5分位。
腰が痛くて歩くのもしんどい状態です。

あれ、これ前回よりも深刻かもと思いながらも
とりあえずベッドで横になります。

2時間ほど寝たのですが、痛みで寝たような寝れなかったような。

9月に腰を痛めたときとの違いは
・ 寝ていても腰が痛い
・ 歩くのもきつい
の2つでした。

特に寝ていても腰が痛いというのは大変でしたね。
腰が痛くて寝れませんから。

痛くてねれないのでイライラしながら朝を迎えてしまうことに。

整体に行こうか、整形外科に行こうか迷ったのですが
友人からとりあえず病院に行ったほうがいいんじゃない?
とアドバイスされたのを信じて整形外科へ。

整形外科ではレントゲンを取ったのですが
特に骨には以上がないとのこと。

驚いたのが、特に施術とかもなく
湿布と痛み止めが処方されて終わりだったことですね。

エッ、腰とか揉んでくれないんだ!
というか、湿布と薬で痛みが引くまで我慢してねってこと!?
と衝撃を受けました。

病院を出て車に戻るとすぐに通っている整体に電話。
夕方施術を受けてきました。

揉んでもらったり、押してもらったりしてようやく少し良い感じになりました。

ただ、病院にいってまったく意味がなかったのかというとそうでもありませんでした。
痛み止めとして処方されたロキソニンの効果がすごくて
あまり痛みを感じずに寝ることが出来ました。

友人がフルマラソンを走るときにロキソニンを常備していて
足が痛くなってきたらロキソニンを飲んで痛みをやわらげて走っている
という話をしていたのですが、
痛み止めってかなり効果が高いんですね。

それから一週間、だいぶ腰の状態は良くなってきました。
腰を痛めて5日間くらいは靴下を履くのが大変だったのですが
今日あたりは、それほど問題なく靴下を履けるようになってきていたので
良い方向には言っていると思います。

ただ、仕事を休むわけにも行かず
見切り発車気味で仕事復帰したので、
また腰をやってしまわないかヒヤヒヤしながら仕事をしています。

実際、腰痛の原因って色々あるそうです。
でも、最近はストレスが腰痛の原因になると言われているそうです。

私の場合、仕事が最強に忙しくなっていたので
腰を酷使している

ストレスがたまっている
で腰を痛めやすい状態になっていたんでしょうね。

 ここで考えなければ行けないのが

腰を痛めない状況を作っていくことです。

作業量を減らす工夫が必要。

作業量が減れば、肉体的にも腰への負担が少なくなりますし

ストレスも溜まりにくくなるはず。

 

とうことは、今回の腰痛を無駄にしないために

仕事の効率化と仕組み化を真剣に考えていく必要があるということ。

 

失敗を活かして、ここから改善していこうと思います。