自己成長の道のり

悩みや課題が山積みになっている34歳が1つ1つ悩みを解決していく姿をお届けします。

早起き 無理!な私が10日間早起きを続けられている理由

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私が苦手にしているものの1つに早寝早起きがあります。

 

早寝早起きしたほうがいい!ということは頭ではわかっているけれど、できない。

ホント12年くらい早寝早起きに挑戦して挫折してきたんです。

 

そんな私がここ10日くらい早起きができているんですね。

 

5時に目覚ましをかけて、6時から仕事をする。

そんな生活が実現できています。

 

今日に関しては朝イチでどうしても片付けておきたい仕事があったので5時半から仕事をしていました。

 

まだ早起きが習慣化できたとは言えませんが、
・ なぜ早起きがうまくいっているのか?

・ 早起きをして感じるメリット

・ 早起きが挫折してしまう原因があるとしたら?
といった体験談を書いていこうと思います。


なぜ、早起きがうまくいっているのか?

 

ずーーーーーーーーーーっと挫折し続けてきた早起き。

もちろん、2日、3日続けて早起きができた!ということはあったのですが、
10日くらい早起きが継続できているのは多分はじめてだと思います。

 

この違いはなんなのか?考えてみると

「締切とご褒美」

の2つが大きいのかなと思います。

 

確か、早起きをし始めたきっかけが、
どうしても早起きして仕事をしないと間に合わない!という日があったんです。

 

どうしても6時から作業を開始して2時間半程度やらないとマズイ!!

という危機感があったので早起き初日は無理やり目覚ましで起きる事ができたんです。

 

そして、制限時間2時間半で片付けなければならない仕事があったので
眠いながらも必死に集中して作業ができたんです。

 

もちろん、その日はその後1日中眠かったですが。。笑

 

それで朝から仕事を頑張って、眠いのを我慢をしていると早く寝れるわけです。

すると翌日もなんとか早起きすることができる。

 

これを繰り返してきた結果、10日間くらい早起きが続けられているということになったのでは?と分析しています。

 

でも、早起きができなかった私ですから、自然と「早起き=つらい、きつい」というイメージができあがっているんですね。

 

2,3日ならキツイ!ツライ!という早起きも気合で続けられるかもしれませんが、私は意思が強い方ではないので気合だけだったら挫折してしまうと思うんです。

 

なので、8時半位に仕事が一区切りついたところでマクドナルドに行きます。

朝マックを食べに行くんです。

 

コーヒーとマフィンを食べて、「あーー、よく頑張った!」と自分を労ってあげることで早起きのあとの楽しみができてくるんです。

 

そして、そのままマクドナルドでパソコンでもう一仕事済ませてしまうわけです。

場所を変えて作業をすれば、頭も少しリフレッシュできていますので、仕事もはかどります。


こういった感じで締め切りとご褒美があることで10日間早起きが続けられているのかなと思っています。


早起きをして感じるメリット

 

早起きをしていて感じるメリットは、なんといっても仕事が捗ることですね。

リフレッシュしている状態で仕事をしているので集中して作業ができますし、誰もいない中で作業ができるので気を紛らわされることもありません。

 

そして、遅くても8時半には一度マクドナルドに行きますので笑

あと○○分でここまで仕事を片付けておく!という締切があるので作業をサボりにくくなるんですね。

 

こんな感じで早起きをすることで仕事が捗るのが一番のメリットです。

 

これとセットで、夕方から夜にかけて集中が切れる時間帯をなくすことができるというメリットもあります。

今までは、仕事が終わるまで続ける!仕事が終わらないなら朝まででもやる!というスタンスで仕事をしていたのですが、どうしても集中力が低下してしまい、ダラダラしてしまったり、仕事が手につかなくなってしまう時間帯で出てきてしまいます。

 

これが早寝早起きをすることによって改善されるんです。

 

早起きするということは、早寝しなければ体が持たないわけです。

 

そうなると、何時にまでに作業を完了させなければ睡眠時間が減ってしまう!と思うと集中力が切れにくくなるんですね。

 

体感で生産性は確実に上がっていると思います。

 

これは間違いなく早起きのメリットだと思います。

 


早起きが挫折してしまう原因があるとしたら?


さて、早起きについて書いてきましたが、そうはいっても早起きが10日くらい続いているだけです。


よく21日以上続けなければ習慣は継続しないといいますよね。

 

以前にこんな記事を書いたことがあるのですが、

 

kawamihisaaki.hatenablog.com

 

ここにも書いてあるのですが、習慣は21日で定着せず、実際は66日程度かかるそうです。

なので、早寝早起きの習慣化への道のりの15%を超えたあたりです。24時間テレビのマラソンだったら、まだ、夜の11時くらいの状態なわけです。

 

では、早寝早起きの習慣化を成功させるにはどうしたらいいのか?

 

そのために失敗するとしたら原因はなにか?を考えておくのが大切ではないかと思います。

 

私が早起きが失敗するとしたら原因はなにか?

思いついたものを箇条書きにしてみると


・ 早起きを頑張りすぎて辛くなって燃え尽きる

・ 早起きできない日があったら、落ち込んで自分を攻めてしまい、その後早起きできなくなる

・ 忙しくて睡眠不足が続き、体力的に起きれなくなる

・ 朝マックがご褒美と感じれなくなる笑

・ 朝起きる必要性を感じなくなる

・ 遊びや飲み会で寝るのが遅くなり、起きれない

・ ストレスが溜まって置きたくなくなる

・ 寝る前に暴飲暴食をしてしまい起きれなくなる


などが思いつきました。

 

これを観ていて感じるのは、完璧主義な自分が挫折する原因になりかねない。
ということですね。

 

多分、一日起きれない日が出てきて、もしかしたら2日連続で起きれない日が出てくるかもしれません。

 

そういったときに、自分を責めずに「そういう日もあるさ♪」と切り替えられるのか?


また、ストレスがたまるとお酒とジャンクフードに走る自分がいます。

暴飲暴食すると、あとで駄目な自分を攻めてしまってやる気がなくなります。

 

そして、暴飲暴食で体も疲れていてやる気がでなくなり。。

みたいな悪いループに陥ったときに、気持ちを切り替えられるか。

 

「駄目な自分を責めずに切り替えられるのか?」

がポイントになってくるのかな?と感じています。

そうなると、早寝早起きを習慣化するには

・ 頑張りすぎない

・ 駄目なときもあるさ!と切り替える

・ 自分を許す

ができるかどうか?にかかっているように思います。

これからも、多分早寝早起き実践記的な記事を書いていくと思いますが、頑張りすぎずに楽しんでいこうと思います!